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筑豊の人々の生活を潤し、太古の昔から豊かな恵みを与えて続けてくれる「母なる遠賀川」。この大切な命の水と自然環境を守ろうと、地域住民や各種団体、行政が一体となって取り組む一大環境美化活動「I LOVE 遠賀川」。昭和63年(1988年)のスタートから長く愛され続ける、この地域を代表するボランティア活動が今年も10月18日(日曜日)に開催されました。
開催に先立ち、実行委員会からは今年の2月にご逝去された、本活動の立役者で長く大会実行委員長としてかかわられた故・曽根靖史氏に追悼の言葉が表されました。
今年も今まで同様に企業、学校などから60を超える参者団体から約850人が遠賀川河川敷に集まりました。実行委員会からの開始の合図とともに参加者は徳前大橋から飯塚大橋までの約3キロメートル周辺を清掃、250キロのごみが集められました。以前に比べるとごみの種類も様変わりし、今はペットボトルなどのほかに、秋の飯塚花火大会の花火玉の燃えかすなども。この日は暑い中、参加者は適宜水分補給をしながら、仲間との会話とともに心地よい汗を流していました。
この日は上流の嘉麻市でも清掃活動が行われました。このように地域全体で遠賀川を大切にする思いと活動が続けられることが期待されます。