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10月24日(土曜日)、飯塚市の嘉穂劇場が5年以上の休館を経て、見学施設として再開場しました。
昭和6年(1931年)に開場し、長年にわたり多くの人々に親しまれてきた嘉穂劇場。休館を経て再びその扉が開かれ、歴史ある芝居小屋が新たな一歩を踏み出しました。
当日は再開場記念式典が開催、屋根付近からの「触れ太鼓」で劇場の再開が伝えられました。その後、和太鼓の演奏、武井市長、来賓のあいさつをはじめ、著名人のビデオメッセージ、嘉穂劇場にゆかりのある玄海竜二さんのトークショーなどを通じて、盛大に再開場が祝われました。
再開場を記念して、24日・25日の2日間は場内見学や特別公演、広場イベントなどが開催されました。24日には屋外での劇場前広場で販売された「永楽あんぱん」も好評のうちに完売しました。翌25日はあいにくの雨となりましたが、開場前には長蛇の列ができ、スイーツイベントが早々に完売したほか、特別公演や音楽イベントなど様々な催しが実施され、多くの来場者で賑わいました。
また、再開場前日の23日と当日の24日には劇場のライトアップも実施。昼間とはひと味違う幻想的な雰囲気に包まれた嘉穂劇場の姿が、夜のまちに美しく浮かび上がりました。
多くの人々に支えられ、愛され、再び歩み始めた嘉穂劇場。これからも飯塚市の貴重な財産として、その歴史と魅力を次の世代へとしっかりと繋いでいきます。

