更新日：2023年9月1日

飯塚歯科医師会からウクライナ人道危機に係る救援金を預託いただきました

飯塚歯科医師会では、ウクライナでの戦火に心を痛め、こどもたちを支援したいという思いから飯塚歯科医師会館内に募金箱を設置しました。歯科医師会会員の方や訪問者の方から募金箱に集まった募金（10万円）は、昨年6月、ユニセフに届けられました。その後、会館内の募金箱には引き続きウクライナ支援への浄財が寄せられ、10万円になった今回、医療機関と関係の深い日本赤十字社に救援金を送付することを決められました。

9月1日に飯塚歯科医師会会長の山口章様、事務局長の今井美紀様が市役所を訪れ、長尾福祉部長に預託金が手渡されました。

今回預託された募金は、飯塚市から日本赤十字社に送金され、ウクライナでの支援活動に活用されます。