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更新日:2024年3月22日
今年も、「飯塚市グローバル人材育成研修事業」の一環として、市内の中学1年生~高校2年生20名が、アメリカ合衆国カリフォルニア州サニーベール市に飛び立ちました。
この事業は、中高生に海外でのホームステイや異文化交流を通じて、「国際感覚の醸成」「国際的な視野を持った人材育成」の寄与を目的として実施しているものです。
3月22日、市役所2階多目的ホールにおいて参加者24名(研修生20名、引率者4名)の出発式が行われました。武井市長が「ぜひ飯塚市の代表として堂々と胸を張って、現地の多くの方々と交流してください」と研修者にエールを送ると、研修生を代表して嘉穂高校2年生の兒嶋さんが「初めてのことや失敗に臆することなく、貪欲にチャレンジし、後悔のない充実した一週間にしたいと思います」と出発の挨拶で答えました。
研修生たちは3月22日から29日までの8日間、ホストファミリーと生活を送りながら現地の学校に通学したり、シリコンバレーツアーなどを通じ、人間的にたくましくなって帰飯する予定です。
研修生代表による挨拶
飯塚市役所を保護者の方々に見送られ出発
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