ホーム > 市政情報 > 施策・計画 > 各種計画 > 国際都市いいづか推進計画 > 第2次国際都市いいづか推進計画(2022~2026)の策定について
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更新日:2024年3月27日
本市における国際化、グローバル化を推進し、多様な文化を理解し受け入れることができる市民意識の醸成と、人口減少社会に対応した持続可能なまちづくりを目指し、本市における国際政策の基本的な考え方や、様々な分野にわたる施策の方向性を示すために「国際都市いいづか推進計画」を2019年3月に策定しました。本計画をもとに、「人とまちと世界がつながる 国際都市いいづか」を基本理念と定め、これまでに各種施策を展開してまいりました。
そのような中、ここ最近では、外国人住民の増加による多国籍化、新たな在留資格「特定技能」の創設、多様性・包摂性のある多文化共生社会実現の動き、デジタル化の進展、気象災害の激甚化といった社会情勢の変化は著しいものです。また新型コロナウイルス感染症の影響によって、新しい生活様式が浸透しており、国際交流や経済交流の在り方も変化してきております。
そのような動きを踏まえつつ、国際都市いいづか推進計画が2021年度末に終期を迎えたことから、次期を担うアクションプランである、第2次国際都市いいづか推進計画を今回策定いたしました。
第2次国際都市いいづか推進計画 概要(PDF:1,001KB)
第2次国際都市いいづか推進計画~いいづか多文化共生プロジェクト~(2022~2026)(PDF:5,110KB)
国際都市いいづか推進計画は、上位計画である「第2次飯塚市総合計画」において実施する中間年次点検の年度に終期を合わせ、2019年度から2021年度までの3カ年を対象期間としており、2021年度末をもって終期を迎えました。
よって、第2次国際都市いいづか推進計画の対象期間は、「第2次飯塚市総合計画」の終期である2026年度に合わせ、2022年度から2026年度までの5カ年とします。
グローバル化の急速な進展により、人・モノ・情報の交流が活性化している中で、世界に目を向けて、多様な文化の享受とあらゆる国籍の人々との共生や、国際交流・経済交流を通じて国際化を推進していくことで、魅力あふれる"ひとづくり"と"まちづくり"を目指すこととし、「人とまちと世界がつながる 国際都市いいづか」を基本理念としております。
人とまちと世界がつながる 国際都市いいづか
~外国の方、障がいのある方、ご高齢の方、子ども達、全ての方に優しく、温かい飯塚市の実現~
国際都市いいづか"の実現に向けた基本方針として、「多文化共生」と「国際交流・経済交流」の2つを大きな柱とし、それぞれに施策と目標を設定することにより、国際化を推進していきます。
大きな柱(1)
多文化共生
理解と尊重により、差別や偏見の無い温かな心を育て、外国人に優しく住みやすいまちを目指し、国際化を推進していく。
【施策】
大きな柱(2)
国際交流・経済交流
市民や団体、企業などが国際交流・経済交流を通じて、魅力の向上や新たな活力を生み出し、国際化を推進していく。
【施策】
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