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更新日:2019年1月8日
飯塚病院、九州工業大学及び飯塚市では、平成23年12月、研究協力、共同研究、人材の育成及び交流等に関する「医工学連携の協力推進に関する協定」を締結していましたが、平成26年5月23日、新たに公益財団法人飯塚研究開発機構を加えた4者による協定を締結し、医工学連携を更に促進していくこととしました。
平成23年12月に協定を締結して以降、飯塚病院、九州工業大学を中心としたニーズとシーズのマッチング、人材育成などを実施してきましたが、医療機関のニーズや大学のシーズを事業化するためには、試作品の開発や部品の供給、生産のための品質管理など、企業の参入が欠かせません。
今回、地域の企業や公設試、産業支援機関と強いネットワークを持つ飯塚研究開発機構を加えた4者による協定を締結することにより、医療機器の開発体制が強化され、地域の中小企業の医療関連産業への参入を加速していくことを目指します。
(写真左から田中院長、松永学長、齊藤市長、渡辺理事長)
飯塚病院院長田中 二郎
国立大学法人九州工業大学学長松永 守央
公益財団法人飯塚研究開発機構理事長渡辺 顯好
飯塚市市長齊藤 守史
平成26年5月23日
飯塚病院 イノベーション推進本部 工房・知財管理室
国立大学法人九州工業大学 産学連携推進センター飯塚分室
公益財団法人飯塚研究開発機構 研究開発部 事業課
飯塚市 経済部 産学振興課 産学連携室
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