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更新日:2024年3月12日
将来、社会において有為な人材として活躍が期待されながら、経済的な理由により専修学校等において修業することが困難な者に対して、技能習得資金の貸付を行うことにより、職業に必要な技能及び知識の習得を援助することを目的としています。
令和6年4月1日(月曜日)~令和6年4月30日(火曜日)
技能習得資金の貸付は無利子です。
区分 |
貸付月額 |
貸付期間 |
---|---|---|
専門課程 |
53,000円 |
在学期間 |
その他課程等 |
30,000円 |
貸付の決定または不決定の結果は、申請者に書面で通知されます。なお、決定後は速やかに下記の書類を提出していただくことになります。
連帯保証人について
独立して生計を営み、連帯して債務を負担する能力を有する成年者1人(申請者が未成年であるときは、原則として親権者または後見人)が必要です
貸付金は、口座振込依頼書で指定した申請者本人の口座に、下記のとおり振り込まれます。
貸付金は、原則として貸付の対象校を卒業または退学、或いは貸付期間が満了した6箇月後から在学期間の3倍の期間以内(※12年を限度とする。)に返還していただくことになります。
なお、返還方法については、月賦、半年賦または年賦の何れかを選択することが可能です。
正当な理由なく返還期日までに返還しなかったときは、返還期日の翌日から返還の日までの日数に応じて、年10.75パーセントの延滞利息が発生します。
災害や疾病、進学などの特別な事情により返還が困難になった場合には、一時的に返還期間や返還月額を猶予(変更)することができます。
(返還していただく貸付金の額が減ったり無くなったりすることではありません。)
よくある質問
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