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更新日:2023年11月20日
議会は、予算、条例、重要な契約や計画等について市の団体意思を決定するとともに、執行機関の事務執行をチェックし、地域の実情に根ざして、市の政策形成に向けた働きかけを行うなどの役割を担う一方で、大規模災害発生時にあたっては、特に初期を中心に、これらの本来的な機能とは別に、市長と連携し、被災市民の救援と被害復旧のために、非常時に即応した役割を果たすことが求められます。
もとより、災害時の非常対応と議会の本来的役割との関係は、固定的なものではなく、災害の規模、様態に応じ、また時間の経過とともに重層的に変化・シフトするものであり、また、大規模災害時においては、議員、職員、庁舎自体が被災することも想定されることも鑑み、これらの状況に応じて、的確な対応を図る必要があります。
このことから飯塚市議会では、議会としての業務継続計画(BCP)の必要性から、飯塚市議会大規模災害対応指針を策定しました。内容の詳細については次のリンク先をご覧ください。
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