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更新日:2020年11月5日
令和2年度オープンデータアイデアソンが令和2年10月24日(土曜日)に開催されました。大学生、市内企業の方々、14名が参加してくださり、4つのグループ(AグループからDグループ)に分かれてそれぞれ飯塚市の課題の解決に向けたアイデアを出していただきました。
飯塚市の課題は何かをまずグループ内で話し合い、グループで考える課題を一つ決めました。
解決したい課題に対して、①課題が解決されると「誰が」ハッピーになるのか、②どのようなオープンデータを活用するとよいか、③そのデータを使ってどのようなサービス・解決策を生み出すのかといった点について話し合い、各グループから発表していただきました。
参加していただきました皆様から様々なアイデアや意見を出していただき、飯塚市オープンデータの推進について大きな一歩を踏み出すことができるイベントとなりました。
イベント風景(オープンデータに関するインプットセミナー様子:オープンデータ伝道師牛島清豪氏)
今回は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、オンラインで開催いたしました。
令和2年度オープンデータアイデアソンを開催いたします!!
今回開催するオープンデータアイデアソンは、「どのようにしたら飯塚市が持っているデータをもっと便利に利用できるのか」、「どんなデータを使って、活用したら飯塚市をもっと住みよい街にできるのか」などをグループに分かれて話し合うワークショップです。
「オープンデータって何?」、「アイデアソンってなんだろう?」と、オープンデータやアイデアソンについて全く知らない方でも分かりやすいようなプログラムですので、お気軽にご参加ください。
オープンデータアイデアソンin飯塚チラシ(PDF:1,021KB)
※本年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、オンラインで開催いたします。
総務省地域情報化アドバイザー牛島清豪氏
立岩交流センターに参加者同士の距離を保った状態で参加できるように会場を設けます。
※応募は終了いたしました
応募いただきました方には、後日担当者からご連絡差し上げますので、必ずご連絡先をご記入ください。
電子申請サービスから応募できます。
URL:https://www.shinsei.elg-front.jp/fukuoka/uketsuke/dform.do?acs=opendataideathon
以下の内容をメールにてご連絡ください。
以下の内容をファックスにてご連絡ください。
よくある質問
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お問い合わせ
E-mail:gyomu-dx@city.iizuka.lg.jp
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