ホーム > 市政情報 > 広報 > まちの話題 > 2024年度のまちの話題 > 2024年8月の話題 > 沢井製薬第ニ九州工場の竣工式が行われました
ここから本文です。
更新日:2024年8月6日
令和4年8月に飯塚市平恒地内にて起工した沢井製薬株式会社第二九州工場新固形剤棟が、約2年の建設期間を経て無事に竣工。8月1日に福岡県、飯塚市を含む関係者が参列する中で式典が行われました。
需要増加が著しいジェネリック医薬品の安定供給に対応すべく、安全で高品質な製品の生産が期待される本工場は、12月に製品出荷が可能となる予定。更なる生産能力向上を命題に2027年まで製剤包装設備の追加投資を行い、35億錠(当初より5億錠上乗せ)の生産体制を目指しています。
飯塚市において企業誘致は地域経済の活性化、地元人材の雇用機会の拡大、社員の定住促進及び税収の確保を目的とすることから、武井市長は「今回の工場建設が、皆様から企業活動の場所、そして住む場所として飯塚市を選んでいただけるきっかけになれば嬉しい。」と挨拶を述べられました。
式典にて挨拶をする武井市長
新工場では12月から製品出荷が可能となります
よくある質問
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください