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更新日:2024年8月19日
幸袋小や立岩小など市内5小学校を中心に男子15名で結成する小学生男子バレーボールチーム「幸袋ジュニア」。6月の県大会で福岡県代表の座を射止めると、8月にはバレーボールの聖地「東京体育館」で行われた「第44回全日本バレーボール小学生大会」に出場、昨年の優勝チームを倒しながら予選・決勝トーナメントを勝ち上がり、結成9年目にして全国初出場で初優勝!14名の選手と監督・関係者が8月19日(月曜日)に飯塚市役所を訪れ、歓喜の報告を武井市長と桑原教育長に行いました。
旧飯塚第3中学校体育館などを活動拠点に、週に4日の練習、土日は九州管内での試合という環境を仲間たちと過ごし、技術を磨いてきた同クラブ。サーブレシーブの重要性を認識しながら持ち前の攻撃型のバレーを駆使し、深紫の優勝旗と銀杯を手にすることができました。
キャプテンの下村星翔さんは「チームの強みは元気の良さと落ち込んでも立て直せるところ。決勝戦はきつかったけど負けるとは思わなかった。」と全国大会優勝の勝因を語ってくれました。
幸袋中でバレー部顧問の経験もある武井市長との歓談も華やぎ、「皆さんの活躍は飯塚市のジュニアスポーツの刺激になったと思う。次の進路でも引き続き頑張ってほしい。」と選手にこれからのエールを送りました。
創部9年目での大快挙!
バレーの話で歓談も弾みました
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