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更新日:2025年1月15日
飯塚市在住の金子孝之さんが、令和6年12月に「令和6年度青少年指導者等顕彰」を受賞されたことから、1月14日(火曜日)、菰田小学校の合澤校長と共に市役所を訪れ、山田教育部長に喜びの報告を行いました。
この制度は、青少年指導者の中で青少年の健全育成について顕著な活動を行った方を顕彰する制度で、全国で8名が受賞、福岡県では金子さんだけが受賞されました。
金子さんは、約30年前から菰田小学校や飯塚小学校、鯰田小学校に自作の生け花を届ける活動を行い、特に菰田小学校においては授業の一環として「そろばん」や「生け花」を指導し、長年にわたり青少年の健全育成活動、奉仕活動をされてきました。
金子さんは「子どもたちもいつも楽しみにしてくれている。花を生けるには体力が必要なので、これからも元気に頑張っていきたい。」と笑顔で話されていました。
山田教育部長からは「飯塚市としても大変誇らしく、喜ばしいことです。子どもたちにとっては、日本の文化や地域のつながりを感じることができる貴重な機会ですので、これからもぜひ継続していただきたい。」と感謝の言葉を贈られていました。
このたびの輝かしい受賞、誠におめでとうございます。
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