ホーム > 市政情報 > 広報 > まちの話題 > 2024年度のまちの話題 > 2025年1月の話題 > 株式会社さかえ屋アイスクリーム工場開設記者会見が行われました
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更新日:2025年1月21日
飯塚市では、地元での雇用の創出、税収の確保のために企業誘致活動に積極的に取り組み、更には、誘致企業の社員の方に「飯塚に住みたい」と思ってもらえるような定住促進施策を掲げているところです。
このたび、洋和菓子製造・販売大手企業のシャトレーゼのグループ企業である「株式会社さかえ屋」(本社:飯塚市平恒)が、第二工場敷地内に建設中である「株式会社さかえ屋アイス工場」を間もなく開設することが発表されました。
1月21日(火曜日)、同社の齊藤剛代表取締役社長が市役所で会見を行い、約90億円の新工場の概要、2030年度までの段階的な操業計画、新規雇用人数(2025年度までに65名、2030年度までには累計で110名)が伝えられました。発表に同席した武井市長も「株式会社さかえ屋様と社員の皆さんが安心して心豊かに暮らし働くことができる魅力あるまちづくりをこれまで以上に進めていきたい」と述べられました。
昨年5月から始まった工場建設は今年5月末に竣工を予定し、7月にアイス生産の操業が始まる見込みです。九州や四国、西日本一帯のシャトレーゼ店舗で販売されるアイスの生産拠点として供給開始(供給予定量:2025年度5,800万個、2030年度23,000万個)、販路は国内に留まらず東南アジアへも計画しているということで、飯塚での冷たいアイスの生産がまちをホットにしていただけそうです。
工場開設関係者の皆様での写真撮影
アイスクリーム工場完成予定図
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