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更新日:2025年4月1日
震災に強いまちづくり及び脱炭素社会の実現を図るため、市内に建っている木造戸建て住宅の所有者に対して、性能向上改修工事(耐震改修工事と省エネ改修工事を併せて行う工事)または建替え等に伴う除却(解体)工事に要する費用の一部を補助金として交付します。
令和7年度より、耐震改修利子補給制度を活用できるようになります。
令和7年度より、除却(解体)工事の補助交付対象として、以下のものが加わります。
いずれの場合も、耐震性のない建物であることが条件となります。
詳細に関しましては、市へお問い合わせください。
以下のすべてに該当すること。
以下のすべてに該当すること。
1または2のいずれかに該当すること。
1.性能向上改修工事
耐震診断の結果、上部構造評点が1.0未満である木造戸建て住宅について、建物全体、または1階部分の上部構造評点が1.0以上になるように補強する工事及びこれに伴う耐震設計と省エネ改修工事(二重サッシ、ペアガラス、断熱材設置、設備の効率化、その他これらに類するもの)を併せて行う工事。
2.建替え等に伴う除却工事
耐震診断の結果、上部構造評点が1.0未満である木造戸建て住宅について、建替え等(建替え・住み替え、空き家の相続等、移住者による空き家の購入)に伴う除却工事。
木造戸建て住宅の耐震診断は、(一財)福岡県建築住宅センターにて3,000円又は6,000円のご負担で受けることができます。
(一財)福岡県建築住宅センター耐震診断アドバイザー派遣制度(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
以下のすべてを満たすこと。
1.工事を行う前に補助金の申請を行い、補助金交付の決定通知書を受けた後に着工する工事であること。
2.工事実施年度の1月末日までに本市に実績報告書を提出できる工事であること。
1.性能向上改修工事
当該工事に要した工事費(消費税含む。)の25%に相当する金額(1,000円未満切捨て)で、耐震改修分は30万円、省エネ改修分は15万円を上限とします。
当該工事に要した工事費(消費税含む。)の25%に相当する金額(1,000円未満切捨て)で、耐震改修分は15万円、省エネ改修分は15万円を上限とします。
2.建替え等に伴う除却工事
当該工事に要した工事費(消費税含む。)または補助対象住宅の耐震改修工事に要する費用のいずれか低い方の額の23%に相当する金額(1,000円未満切捨て)で、30万円を上限とします。
令和7年4月1日から受付を開始します。
市の閉庁日(土曜日・日曜日・祝日・年末年始)を除く、午前8時30分から午後5時15分
この補助制度は、年度途中であっても予算額に達したときは、その時点で受付を締め切ります。
令和7年4月1日現在の補助金交付決定状況は次のとおりです。
補助金交付決定件数 | 補助金予算額 | 補助金交付決定金額 | 補助金残額 |
0件 | 1,350,000円 | 0円 | 1,350,000円 |
申請までに耐震診断の実施や対象要件の確認が必要です。
事前に市へご相談ください。
まずは、簡易耐震診断をやってみませんか。(この診断は簡易診断のため、提出書類には利用できません。)
「誰でもできるわが家の耐震診断」 財団法人 日本建築防災協会(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
申請書等の様式は、下の表からダウンロードするか、本庁建築課及び各支所経済建設課に準備しています。
申請書名 |
Word版 |
PDF版 |
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飯塚市木造住宅戸建て住宅性能向上改修補助金交付申請書 |
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誓約書
|
- | PDF(PDF:78KB) |
飯塚市木造住宅戸建て住宅性能向上改修補助金交付申請取下届 |
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飯塚市木造住宅戸建て住宅性能向上改修補助金交付変更申請書 |
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飯塚市木造住宅戸建て住宅性能向上改修補助金事業完了実績報告書 |
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飯塚市木造住宅戸建て住宅性能向上改修補助金交付請求書 |
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【リ・バース60】耐震改修利子補給制度利用対象証明書発行申請書 | (エクセル:25KB) | (PDF:167KB) |
飯塚市木造住宅戸建て住宅性能向上改修補助金交付要綱(R7.03改正)
|
- |
(PDF:102KB) |
飯塚市戸建て住宅性能向上改修補助金申請手続きの流れ |
- |
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