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更新日:2024年6月25日
飯塚市は、プロサッカーチーム「ギラヴァンツ北九州」とフレンドリータウン協定を結びました。サッカーを通じて市とギラヴァンツ北九州とが連携し協力し合って、スポーツ振興や地域の活性化の向上に進めていきます。
フレンドリータウン協定とは、自治体とギラヴァンツ北九州が多方面にわたり連携し、スポーツの振興や地域の活性化、住民サービスの向上を図ることを目的として締結するもの。本市は平成29年8月21日に協定を結びました。
スポーツの振興
青少年の健全育成
社会福祉の向上
相互の情報発信
イタリア語で”ひまわり”という意味の「Girasole」と”前進する”という意味の「Avanzare」を組み合わせた造語。ひまわりは、ホームタウンである北九州市の市花で、太陽に向かって力強く伸びていく元気を象徴するものです。「Girasole」は、本来「ジラソル」と発音しますが、ここでは「ジラ」部分を「ギラ」と読み、太陽の輝きと躍動を想起させる強い語感としました。「北九州から、日本、アジア、そして世界へと飛躍するべく、常に成長・前進を続ける光り輝くチームであり続けたい」「サポーターや地域が輝き、元気になる、その象徴でありたい」という願いが込められています。
エンブレムのモチーフは、チーム名にも反映している、ひまわりの花びらと輝く太陽の赤を、ひまわり水晶「ジラソールクリスタル」という宝石をイメージして、構成したものです。中央には、ホームタウンである北九州市の「北」の文字を配置。「永遠、そして燦然と輝く、情熱をもったスポーツクラブ」を表すとともに、「地域が一体となって輝き感動や元気の輪を広げていく」ことや「地域の固い絆」を象徴しています。
北九州市小倉南区の曽根干潟に飛来する「ズグロカモメ」をモチーフにしました。エネルギッシュに描かれた翼は、「北九州から日本、アジア、世界へはばたこう」というクラブの思いを表すとともに、スポーツのスピード感を表現しています。
臨場感あふれる”ダイナミックスタジアム”で最前列の席は、タッチライン・ゴールラインとの距離わずか8m。さらにピッチ面と同じ高さで観戦できる日本初の「ゼロタッチ」スタンドを採用。スタンド傾斜角にも気を配りどの席からも存分に試合を楽しめます。7m×10mの大型ビジョンと音響によりギラヴァンツ北九州のホームゲームが楽しくなります。
スクールについて
幼時から小学生を対象としたサッカースクールを開催しております。各年代にクラスを分け、サッカーの楽しさやサッカーを通じて体を動かすことの楽しさ、人と関わることの楽しさを感じながらサッカーに必要な基本技術の習得、判断を伴った技術の獲得を目指し、体力、技術、フェアプレーの精神を身につけています。
お問い合わせ先
ギラヴァンツ北九州ジュニアサッカースクール
TEL.093-863-6555/FAX.093-863-6666
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