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更新日:2024年6月25日
飯塚市は、プロバスケットボールチーム「ライジングゼファーフクオカ」とフレンドリータウン協定を結びました。バスケットボールを通じて市とライジングゼファーフクオカとが連携し協力し合って、スポーツ振興や地域の活性化の向上に進めていきます。
フレンドリータウン協定とは、自治体とライジングゼファーフクオカが多方面にわたり連携し、スポーツの振興や地域の活性化、住民サービスの向上を図ることを目的として締結します。飯塚市とは平成30年8月29日に協定を結びました。
「地域活性化とスポーツ文化の振興」を推進する飯塚市と、「子ども達に夢と希望を与え、地域の発展に貢献する」ライジングゼファーフクオカのクラブの意志が合致し、双方の実現に向けて友好関係を保持することを目的としています。
「ゼファー」とはギリシャ神話に出てくる「西から吹く風」の神。ライジングは、「雷神」と、雷の神様という意味があります。
その二つを掛け合わせることで「風神」「雷神」がそろい踏みになり勝利を呼び込むようにとの願いが込められています。
“ライジングの「雷神」と、ゼファーの「風神」が揃い踏みになり、雷のように力強く、風のような速さで上昇していく様を表現し、ロゴタイプのフォントにあしらった「跳ね」のデザインには、選手および、クラブチームの更なる「躍進」への強い想いが込められています。
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