ホーム > 市政情報 > 広報 > まちの話題 > 2023年度のまちの話題 > 2024年2月の話題 > 飯塚の春を告げる「第24回いいづか雛のまつり」が開催されます
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更新日:2024年2月2日
「第24回いいづか雛のまつり」が、令和6年2月3日(土曜日)から始まります。
メイン会場の旧伊藤伝右衛門邸では、総展示数4000点近くの人形・道具類が皆さんをお待ちしています。座敷雛で埋め尽くされた本座敷は「優美に光る平安物語」との題目で、紫式部の生きた平安時代の世界を、春夏秋冬の季節が織り成す情景と共にご用意させていただきました。他にも、江戸時代から平成の名工により作成された雛人形、エルメスやリヤドロなど珍しい西洋の雛人形も展示されます。
上記会場の他にも、まつりの期間中は飯塚市歴史資料館、庄内保健福祉総合センターハーモニー、旧松喜醤油屋、地域商店街などでも雛人形(関係道具含む。)が愛らしく飾られ、地域全体で約8,000点の展示が予定されています。
飯塚市に春を呼び込む「雛まつり」を、どうぞお楽しみください。
「第24回いいづか雛のまつり」
期間:令和6年2月3日(土曜日)から令和6年3月22日(金曜日)まで
場所:市内12会場(会場により開催期間が異なりますので、詳細はページ下のリンク先をご確認ください。)
畳廊下に飾られた「さげもん」と「人形」
エルメスなど西洋の「雛人形」
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