ホーム > 市政情報 > 広報 > まちの話題 > 2023年度のまちの話題 > 2024年2月の話題 > 庄内中生徒会が「令和6年能登半島地震支援募金」に係る活動報告・募金の寄贈を行いました
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更新日:2024年2月9日
2月9日(金曜日)、庄内中学校生徒会の大峰宏仁生徒会長ほか生徒代表者が来庁、「令和6年能登半島地震」を支援するための募金活動報告を行い、集まった浄財(173,001円)を山田教育部長に手渡しました。
この募金活動は、1月に発生した「令和6年能登半島地震」の悲惨さをテレビを通じ目の当たりにした生徒たちが、「自分たちも被災された方々のために何かできないか。」と自発的に考え企画したもので、生徒会役員11人が中心となり、1月10日から26日までの間、校舎校門付近での募金活動を展開しました。自らで呼びかけ用のポスターを作成、朝7時15分から学校に集まり、送迎の保護者や地域の方にも声掛けなどを行った結果、生徒達が設定した目標額(1人500円×生徒数300人=150,000円)を超える金額に到達し、校内放送で目標達成を知らせ皆で結果を喜び合ったということです。
今回の募金は、日本赤十字社を通じ被災地に届けられます。
左から)野見山保健美化委員長、大峰会長、笹尾副会長
生徒会担当の先生(宇ノ木先生、伊藤先生)も一緒に記念撮影
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