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更新日:2024年2月16日
訪問を受けて利用する
通所して利用する
在宅での暮らしを支える
短期間入所する(ショートステイ)
在宅に近い暮らしをする
特定施設入居者生活介護
有料老人ホーム等に入居している高齢者に、日常生活上の支援や介護を提供します。
常時介護が必要で自宅での介護が困難な高齢者が入所します。
病状が安定し、リハビリテーションに重点を置いた介護が必要な高齢者が入所します。
長期の療養を必要とする人が入所します。
認知症をはじめ、高齢者が住み慣れた地域での生活を継続するために、身近な生活圏域ごとにサービスの拠点をつくり、支えていく必要があります。サービス類型として、9種類のサービスが位置付けられています。
(市がサービスの事業者の指定・指導監督を行います。)
脳血管疾患、アルツハイマー病、その他の脳の疾患で、日常生活に支障が生じる程度にまで記憶機能や認知機能が低下した状態の人が通所施設に通い、食事、入浴の提供や機能訓練を行います。
施設への通いを中心に、利用者の心身の状況、環境に応じて、居宅への訪問、施設での短期間宿泊の組み合わせにより、在宅での生活を支援します。
認知症の状態にある方が5~9人で共同生活をしながら、家庭的な雰囲気の中で介護スタッフによる食事、入浴、排泄など、日常生活の支援や機能訓練を受けることができます。
「特定施設入所者生活介護」のうち、定員29名以下の「要介護」専用の施設が、これに該当します。
定員29名以下の小規模の介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)です。
定期巡回と随時対応による訪問介護と訪問看護を24時間いつでも受けられるサービスです。
小規模多機能型居宅介護と訪問看護などを組み合わせて、通所・訪問・短期間の宿泊で介護や看護のケアが受けられるサービスです。
通所施設に通い、食事、入浴の提供や機能訓練を行います。