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更新日:2024年2月26日
都市計画マスタープランは、都市計画の将来ビジョンやその実現に向けた土地利用をはじめとする都市づくりの方針を明らかにするもので、都市計画に関する総合的な指針としての役割を果たすものです。
本市では、「飯塚市都市計画マスタープラン」を平成22年4月に策定いたしましたが、その後、平成30年3月に「飯塚市地方卸売市場施設整備基本構想」を策定し建設から45年超が経過した本卸売市場の施設整備の方針、また、平成30年2月には「飯塚市新体育館建設基本方針」を策定しスポーツ拠点施設を整備する方針を決定しました。それらの方針決定に伴い、都市計画マスタープランの文言を修正し、部分改訂を行いました。
しかしながら、策定から概ね10年が経過し、地域の実情との相違が出てきている部分が散見されていることに加え、社会情勢の変化や関係法令の改正、都市の状況、まちづくりにおける最上位計画である「第2次飯塚市総合計画」や「飯塚市立地適正化計画」の策定など、本市を取り巻く状況が変化していることから、これまでの計画の実施状況を確認するとともに、見直しを行い、令和4年2月に改訂版を策定いたしました。
修正の内容は平成22年に策定した飯塚市都市計画マスタープランと合わせてご覧ください。
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