ホーム > 市政情報 > 広報 > まちの話題 > 2024年度のまちの話題 > 2024年9月の話題 > アスリートによる出前授業「アスリーチ」が上穂波小で開催
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更新日:2024年9月11日
9月6日(金曜日)、上穂波小学校の体育館では「アスリーチ」と呼ばれるスポーツ庁事業が行われました。令和5年度からスタートしたこの事業は、アスリートを全国の学校に派遣し、体育授業の充実・活性化を図るという内容のもので、今年度は福岡県で27学校(高校・特別支援学校、小中学校など)に派遣が内定、飯塚市では上穂波小学校にアスリートがやってくることとなりました。
小学5、6年生(85名)の5・6時間目の体育の授業に登場したのは「相山慶太郎」先生。陸上競技400mを専門とする現役選手兼コーチです。
子どもたちは相山先生から実技指導の中で、背中をまっすぐにするなど姿勢の大切さ、歩幅を考えながらの走りなど、速く走るために必要なことを伝授してもらいました。2時間の授業の間で子どもたちの顔つきはアスリートさながらの真剣な表情になっていきました。
10月20日開催予定の「上穂波小学校大運動会」では、この日の授業が参考になった子どもたちの走りが見られるかもしれません。
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