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更新日:2024年6月27日
外来カミキリムシ類は、公園、学校、街路、農地、森林等の樹木を加害し、樹木の枯死、落枝、倒木等による人的被害や農業被害、自然景観や生態系への悪影響を引き起こすことが懸念されます。
令和2年以降、国内での発見が相次いで報告されている「ツヤハダゴマダラカミキリ」は、街路樹を中心に被害が確認されており、今後も被害の拡大が懸念されます。加えて、平成24年には「クビアカツヤカミキリ」、令和3年には「サビイロクワカミキリ」が国内にて発見され、分布域を拡大しています。
特定外来生物 | クビアカツヤカミキリ | ツヤハダゴマザラカミキリ | サビイロクワカミキリ |
指定年月日 | 平成30年1月 | 令和5年9月1日 | 令和5年9月1日 |
街路樹や公園、農地等で上記カミキリムシ類を発見した場合は、下記問い合わせ先までご連絡ください。
外来種ツヤハダゴマダラカミキリの被害モニタリング等について(PDF:670KB)
「見つけよう!ツヤハダゴマダラカミキリ」チラシ(PDF:1,783KB)
「クビアカツヤカミキリに対する注意喚起について」チラシ(PDF:689KB)