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更新日:2023年6月8日
飯塚市内の防災重点ため池マップを福岡県が作成しましたので公表します。
ため池の水は、農業用水としてだけでなく、防火用水など地域用水としても活用されています。また、ため池は農業用水を貯水するだけでなく、豪雨時には雨水を一時的に溜める洪水調節や土砂流出の防止などの役割や、様々な生物の生息場所などの機能もあります。また、時には地域の言い伝えや祭りなどの伝承文化の発祥となっているものもあります。
<ため池の主な機能>
・農業用水の貯留:農業用水を貯め、必要に応じ補給
・洪水調節:豪雨時に一時的に洪水を貯留
・土砂流出防止:上流から流入する土砂を溜める
・生態系の保全:水生植物、昆虫類等の生息場所
・保健休養:地域の人々の憩いの場
魚釣り・水遊び等を目的とした立入りを禁止しています。
決壊した場合の浸水区域(以下「浸水区域」という)に家屋や公共施設等が存在し、人的被害を与えるおそれのあるため池です。防災重点ため池は、ため池と家屋等との距離や貯水量により選定されており、ため池自体の危険性によって選定されたものではありません。
ため池マップは、緊急時等の迅速な状況把握や避難行動につなげる基礎的な情報として参考にしてください。
ため池マップ(防災重点ため池)B-C(PDF:4,797KB)
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