更新日：2025年3月28日

こどもの居場所づくり推進に関する連携協定締結式が行われました

子どもたちのための各種支援に積極的に取り組んでいる飯塚市。このたび、「NPO法人いるか」「飯塚市社会福祉協議会」と共に「こどもの居場所づくり事業」を実施することとなり、3月27日（木曜日）、3者での連携協定締結式が市役所で行われました。

この事業は、飯塚市、「NPO法人いるか」、「飯塚市社会福祉協議会」の3者が連携し、こどもの居場所づくりを推進、国からの助成事業や民間企業からの寄附金積立を行い、積立金を活用しながら持続可能な事業を行っていくというものです。

武井市長からは「地域からも支援を求める声が届いている中、熱意をもって活動されている団体と、パートナーとして力を合わせていけることを大変嬉しく思います。」と感謝の言葉が述べられていました。

今後は本連携協定に基づいて事業を推進し、令和7年度中に事業をスタートする予定です。