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更新日:2024年10月2日
9月16日(月曜日)に、東京で開催された「第17回スイーツ甲子園全国大会」に出場し、見事全国優勝を果たした飯塚高校2年生製菓部3人のチーム「arc-an-ciel(アルカンシェル)」。10月2日(水曜日)、チームメンバーと学校関係者の皆さんが喜びの報告を武井市長に行いました。
決勝大会では、野上さん、鶴さん、福田さんの3人は互いに声を掛け合い、調理台の整理整頓を意識しながら作業を行い、本番までに100台以上試作を行った「アニバーサリーケーキ」を練習どおり完璧に完成させました。審査講評で「大会テーマに忠実で非常にバランスが取れたケーキ、衛生対策も十分」という高い評価を受け、「優勝は飯塚高校」とのアナウンスに3人は歓喜で涙し、2年ぶり3回目となる優勝トロフィーを飯塚に持ち帰ってきました。
決勝大会前に3人の表敬訪問を受け、ケーキを試食し優勝を予想していた武井市長。「市長としても市民としても嬉しい。」と3人と顧問の林田先生との記念写真に笑顔で収まりました。
優勝の副賞として3人には3泊5日の食の宝庫「タヒチ」での研修旅行が与えられました。現地の新鮮なフルーツ、カカオやバニラビーンズなどの食材に触れて見聞を深め、来年は、前人未到の「同一チームでの2年連続全国大会優勝」を目指すことを宣言してくれました。
飯塚高校製菓部の皆さん、優勝おめでとうございます!
来年もこのチームで連続優勝を目指します
12月にはタヒチ研修旅行に出発予定の3人
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