ホーム > 市政情報 > 広報 > まちの話題 > 2024年度のまちの話題 > 2024年10月の話題 > 自分で植えた稲を収穫~市内小学5年生が稲刈り体験
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更新日:2024年10月16日
9月下旬から10月にかけて、飯塚市地産地消推進協議会(市、JAふくおか嘉穂が主体)の実施活動として、市内4小学校(飯塚東小、椋本小、飯塚鎮西小、片島小)で、農業の大切さや食育について考える「稲刈り体験」が行われました。
春先からの座学や田植えなどの実技を交えて授業の一環として取り組んだ上記4小学校の5年生。その後の管理を生産者の方にお願いし、稲の成長を待ちわび、それぞれの稲刈りの日を迎えました。夏の暑さにも負けず金色に実った県産米(「元気つくし」「夢つくし」「ヒノヒカリ」)が、児童たちにより鎌で手際よく刈り取られていきました。
収穫したメイドイン飯塚のお米は、11月の給食にて学校内で提供されます。農作業に精を出した市内4校約330人の子どもたちには、1人1キロの新米が後日プレゼントされるそうです。
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