更新日：2024年12月13日

飯塚初ドラフト1位プロ野球選手誕生！～柴田獅子選手が入団報告で来訪～

12月13日（金曜日）、今年のプロ野球ドラフト会議で北海道日本ハムファイターズからドラフト1位指名を受けた飯塚市出身の柴田獅子選手（18歳；福大大濠高校3年）が飯塚市役所を訪問、武井市長に入団報告を行いました。

柴田選手は庄内地区の出身、庄内小2年生の時に野球に出会い、野球の厳しさ・楽しさに魅せられ、更なる高みを目指すため福大大濠高校に進学。高校でも投打で活躍、10月に飯塚市初のドラフト第1位での指名を受け、先日入団会見を行ったばかりです。

市長との会見では、柴田選手が背番号「31」の真新しいユニフォームに袖を通し勇ましい姿を見せサインボールをプレゼント。市長からは柴田選手への返礼として、日本ハムグループにご協力いただいている、ふるさと納税返礼品で大人気の「鉄板焼デミソースハンバーグ」が贈られました。

「来年1月から始まる新人合同合宿に早く行きたい。ここからが本当のスタートです。」と1ケ月後の新生活への期待に胸を躍らせる柴田選手に、武井市長が「飯塚市の野球少年少女たちにとって、夢を叶えた憧れの存在となったことと思います。飯塚が生んだ大谷翔平になってほしい。」と激励の言葉を送りました。